コントローラーVMPX-Nシリーズ コントローラーVMPX-NHシリーズ コントローラーVMPX-AQシリーズ
パッシブエネルギージャパンに連絡ボタン

「せせらぎ®」のコントローラーVMPX [Ventilation Manager Power eXtended]

VMPXの換気コントローラーはせせらぎ本体の電源支給及び給排気の制御を行います。
機種により異なる高度機能が有ります。

VMPX-N

VMPX-Nシリーズのコントローラー

ベシック的な換気コントローラー、ナイトパージ機能とフィルター交換表示

VMPX-NH

VMPX-NHシリーズのコントローラー

温湿度センサーにより湿度制御

VMPX-AQ

VMPX-AQシリーズのコントローラー

CO₂センサーにより風量を調整します

集中コントローラーVMPX-Nシリーズ

集中コントローラーVMPX-Nシリーズは電源を入れると、 ⾃動的にシステムが稼働します。 最初は結線されているファンの状況を確認してコントローラー内部の設定・ファンの認識を5秒程⾏います。

集中コントローラーVMPX-Nシリーズの機能

  • ファンユニットの給排気制御
  • フィルター交換時期の表⽰
  • コントローラー1台でファン2~8台の運転制御

操作パネル(表面)

VMPX-Nシリーズのコントローラー

① 電源

② 風量選択

③ フィルター点検表示
/ リセット

④ 熱交換モード

⑤ ナイトパージ
モード

⑥ 風量表示

① 電源を約5秒長押しすると、ファンユニットは運転停止します。
② 集中コントローラーVMPX-Nでは、⾵量選択ボタンを押すことで、 4段階の⾵量で運転することができます。
③ フィルター点検サインのLEDが点灯したら、フィルターの点検をして下さい。点検後、③のボタンを約3秒長押しすると、累積時間のリセットができます。
④ 熱交換モードは通常運転モードです。
⑤ ナイトパージモードに変更するボタンです。
⑥ 風量表示ランプは、各⾵量に応じてLEDランプが点灯し、1が最も少なく、4が最も多くなります。 通常運転は風量1と2です。お炊事、家族団欒時や鍋パーティー等の時は風量2をお奨めします。 (風量表示ランプの一番短い表示が風量1 長くなるにつれ風量2~4と風量が上がり、風量4が最大風量となります。)

集中コントローラー VMPX-NHシリーズ

湿度制御機能付きコントローラー「VMPX-NH」で快適ゾーンに暮らす

温湿度の環境による身体に与える影響

湿度と温度の快適ゾーンのグラフ

稼働時間の自動調整機能

湿度の高い空気が「せせらぎ®」の蓄熱素子を通ると、 空気に含んだ湿気は蓄熱素子の表面に吸着されます。 反転の直後は湿気の吸着力が高いですが、 しばらく時間がたつと湿気の吸着能力が軽減します。 その特性を利用して反転時間の変更により住宅内の湿度を調整することが出来ます。 湿度センサーにより反転時間を15秒~140秒の間隔で調整し室内の湿度を制御します。

操作パネル(表面)

LEDの色の変化により湿度を表示 rH[%]

湿度により色の変化イメージ

高湿度

快適ゾーン

低湿度

VMPX-NHシリーズのコントローラー

① 電源

② 風量選択

③ フィルター点検表示
/ リセット

④ 熱交換モード

⑤ ナイトパージ
モード

⑥ 風量表示

① 電源を約5秒長押しすると、ファンユニットは運転停止します。
② 集中コントローラーVMPX-NHでは、⾵量選択ボタンを押すことで、4段階の⾵量で運転することができます。
③ フィルター点検サインのLEDが点灯したら、フィルターの点検をして下さい。点検後、③のボタンを約3 秒長押しすると、累積時間のリセットができます。
④ 熱交換モードは通常運転モードです。
⑤ ナイトパージモードに変更するボタンです。
⑥ 風量表示ランプは、各⾵量に応じてLEDランプが点灯し、1が最も少なく、4が最も多くなります。 通常運転は風量1と2です。お炊事、家族団欒時や鍋パーティー等の時は風量2をお奨めします。 (風量表示ランプの一番短い表示が風量1 長くなるにつれ風量2~4と風量が上がり、風量4が最大風量となります。)

集中コントローラー VMPX-NHシリーズは電 源を入れると、⾃動的にシステムが稼働しま す。最初は結線されているファンの状況を確 認してコントローラー内部の設定・ファンの認識を5秒程⾏います。

集中コントローラーVMPX-NH シリーズの機能

  • ファンユニットの給排気制御
  • 自動湿度制御
  • フィルター交換時期の表⽰
  • コントローラー1台でファン2台~8台の運転制御

集中コントローラー VMPX-AQシリーズ 「新規発売」

CO₂制御機能付きコントローラー「VMPX-AQ」で快適ゾーンに暮らす

風量自動調整モード

CO₂センサー内蔵の集中コントローラーVMPXーAQは、室内の空気のCO₂濃度を検知し、ファンユニットの風量を自動調整します。 空気質が悪い場合は、自動で換気量を増やします。汚れた空気を早めに室外に出し、クリーンな外気を部屋に取り込みます。 熱交換換気することで、室内に最適な暖かい空気を維持できます。室内の空気質は集中コントローラーVMPXーAQにより表示されています。 CO₂濃度に連動して換気量を増減することでコロナウイルス対策を行っています。

CO₂のグラフ

CO₂制御でウイルス濃度を下げる

空気中を漂う新型コロナウイルス対策として、二酸化炭素(CO₂)濃度を自動測定し、表示・換気制御する 「せせらぎ-AQ」 (AQ=Air Quality)はCO₂濃度に連動して換気量を増減させるコロナ対策換気システムです。 人が呼吸をすると、CO₂が吐き出されます。CO₂が多いということは、空気が滞留している要換気スポット! CO₂濃度の低下に伴い、室内空気中のウイルスや細菌の含有量も低下します。

湿度により色の変化イメージ
VMPX-AQシリーズのコントローラー

① 電源

② 風量選択

③ フィルター点検表示
/ リセット

④ CO₂制御モード

⑤ 熱交換モード

⑥ ナイトパージ
モード

① 電源を約5秒長押しすると、ファンユニットは運転停止します。
② 集中コントローラーVMPX-AQでは、⾵量選択ボタンを押すことで、4段階の⾵量で運転することができます。
③ フィルター点検サインのLEDが点灯したら、フィルターの点検をして下さい。点検後、③のボタンを約3 秒長押しすると、累積時間のリセットができます。
④ CO₂モードです。
⑤ 熱交換モードは通常運転モードです。
⑥ ナイトパージモードに変更するボタンです。

集中コントローラー VMPX-AQシリーズは電 源を入れると、⾃動的にシステムが稼働しま す。最初は結線されているファンの状況を確 認してコントローラー内部の設定・ファンの認識を5秒程⾏います。

集中コントローラーVMPX-AQ シリーズの機能

  • ファンユニットの給排気制御
  • 自動CO₂制御 (ウイルスフィルターで二次汚染を防止します。)
  • フィルター交換時期の表⽰
  • コントローラー1台でファン2台~8台の運転制御